2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 古き良き

黒澤明 1985年 「乱」 黒澤明 1958年 「隠し砦の三悪人」 北野武 2003年 「座頭市」 最近Comme des Garçonsに下手惚れです。下手な美術館行くよりもComme des Garçonsのコレクション見てる方がずっと感性が喜ぶ。 1月に2010 S/Sが出たら買いに行こうっと。 …

有島武郎 生まれいずる悩み 有島武郎 小さき者へ ついに一眼レフ買ったんですが、ドキドキワクワク感が半端ない。 箱開けるとき手が震えるし、届いたのが今朝だからちょうどプレゼント気分でした。 PENTAXのK-7です。試験飛行撮りまくろうと思います。 昨日…

 ふゆのまんなかでまっすぐと

<本> 川上未映子 ヘヴン 川上未映子 そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります 太宰治 斜陽 太宰治 パンドラの匣 太宰治 人間失格 Paulo Coelho アルケミスト 夢を旅した少年 茨木のり子 わたしが一番きれいだったとき <映画> Quentin Tarantino 1994…

 アルケミスト

<本> 最近本を読むときに前と読み方が変わった気がした。前は享楽的な読み方をしていたが今はインストールするように読んでいる。 そしてそれは価値観や自分の成長度合いに沿ったもので、前よりも本の内容が頭に残る。イイ。 これからすっごいどうでもいい…

 今までで一番好き。

監督 Wim Wenders 1984年 「Paris, Texas」 映像史の授業を取っていた人ならこの監督を知っているはず。 そう小津監督へのオマージュとして「東京画」を作った人。 まあ一言で言ってしまえば “テキサスを一人放浪していた男の妻子との再会と別れを描いたロー…

 映画

監督 Jean Renoir 1954年 「French Cancan」 最後の10分に至るまでは、 Jean Gabinの枯れた熱演が素晴らしく素敵な映画でそれ以外は普通の娯楽映画だと思ってた。 でも流石Jean Renoir! 最後のフレンチカンカンの幸福感は半端じゃない。幸福感で泣ける。 た…

 映画

監督 Jean-Luc Godard 1959年 「À bout de souffle(邦題:勝手にしやがれ)」 監督 Louis Malle 1963年 「Le Feu follet(邦題:鬼火)」 監督 Wim Wenders 1984年 「Paris, Texas」 監督 Philip Kaufman 1983年 「The Right Stuff」 監督 Penny Marshall 1…

 げーじゅつ

監督 Victor Erice 1973年 「El Espiritu de la colmena(邦題:ミツバチのささやき)」」 監督 Isidore Isou 1951年 「Venom and Eternity(邦題:涎と永遠についての概論)」」 <ミツバチのささやき> 素晴らしい映画。映像詩と呼んで良いと思う。 見たこ…